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It is not an art center. ―アートセンターの可能性


2011年4月23日(土)~26日(火)

It is not an art center. ―アートセンターの可能性

会場:HAPPA www.happa.tv
日程:2011年4月23日(土)~26日(火)
時間:11:00-20:00 *最終日は17:00まで
主催:女子美術大学 大学院GP

*会期中、会場内に設けたディスカッションの場“ロトンダ(円形の部屋)”にて随時参加者やゲストと共に、アートセンターについて討議します。詳細は、ウェブやTwitterにて発信します!

<参加アーティスト>
奥村雄樹
兼子紗都子
小泉伸司
杉田敦
冨井大裕
富田俊明
原田晋
森田浩彰
山下美幸
山本高之
GSGP


the day art center comes out

“It is not an art center. ―アートセンターの可能性”は、GSGP(女子美術大学 大学院GP)による、アートセンターの可能性を模索する研究の報告と、その一部を実践することを目的とした展示イヴェントです。GSGPは、2008年に文科省の大学院GPに採択された女子美術大学のプログラムを実行するための組織で、過去3年間にわたって、アートセンターの機能とその発展について調査・研究、また実践をしてきました。アートセンターは、単に収蔵品を持たない美術館として短絡されがちですが、欧米においては、先端的なアート活動の紹介はもとより、種々の教育プログラムを取り入れたり、レジデンスの体制を併設したり、あるいはアート情報による交流拠点という性格をもつものもあります。また近年、アーカイヴやディスカッションという要素は、アートにとっては欠かせない要素としてますますその重要度を増しつつあり、それを行う場としてのアートセンターという役割も、より注目を集めています。美術批評のハル・フォスターは、こうしたいわゆる作品とは異なるアートの傾向に、《新しい知の在り方》の模索と位置づけています。GSGPの活動も、一見するとアートという枠組みには収まりきらないような多様性をもっています。“It is not an art center. ―アートセンターの可能性”を通してGSGPの活動を知っていただくとともに、新たなアートの舞台としてのアートセンターの未来について、一緒に考えていただくことができれば幸いです。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

作品展示に参加させて頂いています。

お時間がございましたら、ぜひ。

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